概要[]
検証データのフォーマットを統一するため、検証共同では【赤仮】航海日誌拡張版(以下赤仮)の利用を推奨している。以下に赤仮のインストール方法について説明する。
環境[]
- OS
- 動作保証済み:windows(32/64bit)
- 未検証:linux(32/64bit)、max(64bit)
- 対応ブラウザ(ツール)
- InternetExplorer(IE11対応)
- Google Chrome
- Firefox
- 七四式電子観測儀
- 提督業も忙しい!
手順[]
- 航海日誌拡張版のインストール
- 赤仮をインストールする前に、大元の航海日誌拡張版をインストールする必要がある。
- 以下のURLから航海日誌拡張版の2.4.9をダウンロードする。
- ※2.5.0以降は赤仮版では非サポートなので注意
- サポートページ:http://nekopanda.blog.jp/
- ダウンロード:https://github.com/nekopanda/logbook/releases
- 自分のwindowsのbit数が分からない人は以下のURLの手順で確認すること。
- https://316-jp.com/windows-bit#_Windows_88110
- ダウンロードされたzipファイルを解凍する。
- 解凍ファイル「win-x〇〇-ex」の中にある「logbook.exe」が起動するか確認する。
- 赤仮へのアップデート
- 1の航海日誌拡張版を赤仮にアップデートする。
- 以下のURLから赤仮をダウンロードする。
- ダウンロードされたzipファイルを解凍する。
- 解凍ファイルの中に2つのフォルダ(ディレクトリ、以下フォルダ統一)があることを確認する。
- バージョンが書いてあるフォルダ:アップデートファイル
- x64メモリ拡張版:メモリ拡張用exeファイル
- アップデートファイルを1-3の「logbook.exe」があるフォルダに上書き保存する。
- OSが64bitの場合、メモリ拡張版exeファイルを「logbook.exe」があるフォルダにコピーする。
- OSが32bitの場合は「logbook.exe」、OSが64bitの場合は「logbook1G.exe」を起動する。
- 起動時にアップデートを促すアラートが出ますが無視すること。
- 起動した際、【赤仮】と表示された場合はインストール完了。
- ※その他タブ→一般→起動時にアップデートチェックのチェックを外す。
- ※メモリ拡張版はメモリが少ない人は「logbook512M.exe」を利用すること。
- ブラウザ(ツール)との連携
- csv出力の方法
- データはcsvファイルで出力されるため、その手順を以下に示す。
- コマンドタブ→戦闘報告書→出力したいデータのフェーズを選択する。
- フィルタタブからフィルタを選択し、必要なデータを絞る。
- 操作タブから「列の順番をリセット」を選択する。
- ファイルタブから「行数制限を無視し全ての列をCSVファイルに保存」を選択する。
- 保存場所とCSVファイル名を指定し、出力を行う。