32種対空CIの発動優先度を調べた
結果32種の優先度は既存の汎用CI全てより低いことが分かった
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Nnrah0NDJ1QRf5SmcxgwBSbj4niDySRfzf2p6Ewxgn0/edit?usp=sharing
駆逐艦専用CIの優先度をТашкентを用いて調べた
結果は 主魚電>魚見電>砲雷 となった
なおこの条件は2018/8/5時点でТашкентしか満たすことができない
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-kfaSYU1nu58_830hlkphBVEg_2rjwOG-ZpUtasAn2Q/edit?usp=sharing
防御力計算のバグの修正
夜間特殊攻撃のバグを修正するために潜水艦専用CIの削除
潜水艦専用CIの再追加は時期未定になります
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Yq0u1Rq9ypQyjE6Fy65a7-RWwrEG5Qbp9WOMP61kPds/edit?usp=sharing
関数更新だけで対応できない範囲も一部更新しているので再度コピーをお願いします
特に問題がなければ夏イベ前最後の更新になります
前回のまどのさんの検証で線形上昇ではないとした件に関して
提示した検証結果で補正値が一度下がっていたので内部熟練度の順が違うと考え、同表示熟練度内で補正値の順で入れ替えた結果グラフは以下のようになった
考察
x軸が一定で分布していないのでそれを考慮するとおおよそ2次式に近似できるのではないかと考えられる
元データは先週のまどのさんの報告にあるのでそちらから
先週話題に出た偵察機の熟練度が戦爆連合に反映されているかという件について追試を行った
熟練度上昇をx軸、y軸を補正値にしてグラフを書いたが熟練度上昇に伴って補正値が上昇していると見られないため偵察機の熟練度は熟練度補正に関係がないと思われる
以上を正しいとした場合、補正が同じと考えることができるので熟練度補正の範囲は1.1056911~1.1073791となった
よって範囲外のダメージは観測されずこれも偵察機が熟練度補正に関係がないことを裏付けていると考えることができる
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1C3rbAyMWELa2rfNvSlHofQWKaW2RER47cl3cnsv3vtE/edit?usp=sharing
表示外装備の熟練度補正への寄与
攻撃機、爆撃機は表示外でも熟練度補正へ関係があると思われる
戦闘機は隊長機のときは関係があると分かっていたのでそれ以外を調査した
結果としては戦闘機の熟練度は隊長機のときのみ関係があり表示外、表示内問わず戦闘機は関係がないと思われる
また偵察機の熟練度は範囲が広いため要追試
6スロ対応や装甲減算で列数が増えたため従来の計算シート更新のスクリプトの対象範囲では対応できなくなってしまったのでスクリプトの対象範囲を書き直しました
また爆雷の装甲減算追加で新しく列を追加しました
上記2つの理由でシート更新では対応できないので新しくコピーを作成してください
それに伴ってv2.4.9.44.73:2にバージョンを変えました
よろしくお願いします
2018/6/28 v2.4.9.44.73:1を公開
6スロ化に対応しました
半年間の追加要素にまだまだ対応できてませんがこれからよろしくお願いします
対応した点はスプレの更新履歴またはスプレ内のリンク先にあるドキュメントを見てください
また元スプレの管理はbellに変わりました なので不具合、要望はbellまで
46cm三連装砲改の艦隊防空について
46cm三連装砲が他の赤主砲と艦隊防空係数が異なるため46改の調査を行った
艦隊防空が46砲と同様に0.25だと固定撃墜が10、0.2だと9になるように調整した結果固定撃墜9機を含むと思われる撃墜数を観測した
よって46cm三連装砲改の艦隊防空係数は0.2だと思われる
ダズル砲の対空補正位置についての検証 (mizucchi41さんの検証の代理報告)
素対空に補正がかかっている場合搭載数27機のヲ級相手に固定撃墜12機、そうでない場合11機になるように調整しヲ級2隻相手に航空戦をしてst2で22機撃墜を確認した
ヲ級は攻撃機を2スロットに積んでいるので最低保証の計4機を除くと18機撃墜していることになる。素対空に加算されている場合もされていない場合も割合撃墜は7機なので固定撃墜は11機だと考えられる
上記より榛名改二のダズル砲による対空補正は素対空に加算ではないと考えられる
ソースリンク[1]