<p>E7放送を見ていたところ、1-5で付けていた噴式戦闘爆撃機の熟練度が0から>>に成長するのに45戦かかり、1-1で計測されたこれまでの測定(平均22戦弱)よりも倍近くかかることが判明しました。
</p><p>そこで、何が原因で成長が遅いのかを追試を兼ねて調査しました。
</p><p>まずは追試
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</p><p>放送での観測通り、1-5-1では橘花改・噴式景雲とも41~45戦かかりました 。たしかに1-5で<span style="font-weight:normal;">噴式戦闘爆撃機に熟練度をつけると1-1よりも成長が遅いようです。</span>
</p><p>次いで1-5の熟練度成長自体が1-1に比べて遅い可能性について調べるため、瑞雲系とコモン艦載機の熟練度成長を取得しました。
</p><p>結果
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</p><p>瑞雲4機が10戦 96式艦戦が18戦 99式艦爆が21戦 97式艦攻が20戦で0から>>になりました。
</p><p>これまでの1-1の調査では、上記艦載機はそれぞれ平均で10.45戦、17.41戦、20.375戦、19.83戦掛かっており、今回の結果はこれまでのデータとほぼ一致します。
</p><p>偵察・航空戦両方で成長する瑞雲系、航空戦で成長するコモン艦載機両方ともこれまでと同じ結果となったことから、1-5における艦載機の熟練度成長は、1-1と変わらないことがわかりました。
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</p><p>これらの結果から、今回観測された<span style="font-weight:normal;">噴式戦闘爆撃機の熟練度の成長の遅れは、</span><span style="font-weight:normal;">噴式戦闘爆撃機特有の噴式強襲攻撃が対潜水では発生しないことが影響していることが強く示唆されます。</span>
</p><p>仮説ではありますが、航空戦と噴式強襲攻撃両方発生する1-1では22戦前後、航空戦のみ発生する1-5ではその約倍44戦前後かかる事から、噴式強襲攻撃でも同等の熟練度が入ると考えるのが素直かと思います。
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</p><p>にらさんデータありがとうございました
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