※2018年9月16日にて更新停止
まとめページ:航空戦
連合艦隊の対空砲火検証
艦隊防空を調整して、潜水艦の固定撃墜を観測した
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1odowlJkyPJ-PYEY8TL5fsOgWHG-IoMohsoitf6-3YhU/edit?usp=sharing
切り捨てにより多少の誤差は出るだろうが
第四陣形・第二艦隊は 通常の単縦陣の0.476~0.481倍
第四陣形・第一艦隊は 0.709~0.7222
第三陣形・第一艦隊は 1.06~1.083 になった
敵連合や自軍連合の加重の検証と祖語が出そうなので、データをもっと集めて再検証したい
連合艦隊の対空砲火の検証 続き
検証条件 E-3Aマス 水上打撃
推測式
味方
艦隊防空 INT(陣形補正×(第一・第二の艦すべての艦隊防空ボーナス値の合計))×2/1.3
陣形補正 第一陣形 1.1 第三陣形 1.5 第二・第四陣形1.0
加重防空 通常艦隊仕様と同一
固定撃墜 INT((加重防空+艦隊防空)×連合艦隊補正/10)
割合撃墜 INT(加重防空×連合艦隊補正/400)と
連合艦隊補正 第一艦隊 0.72 (0.8×0.9)
第二艦隊 0.48 (0.8×0.6)
調べた条件は 水上打撃 空襲マスである
敵 艦隊防空 加重防空 通常艦隊と同じ
陣形補正は 第三陣形 1.5 他不明
固定撃墜 INT((加重防空+艦隊防空)×連合艦隊補正)/10.6)
割合撃墜 INT(加重防空×連合艦隊補正/400)
連合艦隊補正 第一艦隊 0.8
第二艦隊 0.48 (0.8×0.6)
連合艦隊補正は 2015春E-6,2015秋E-4 のデータでは第一艦隊は 式が合っているならば、
0.8 だと思われる どちらも水上打撃
今回の検証で 第一艦隊の連合艦隊補正が0.72なのは
空襲マスであること あまり考えたくないが 一年以上経っているため、調整が入った
などが考えられる
味方 検証過程 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1odowlJkyPJ-PYEY8TL5fsOgWHG-IoMohsoitf6-3YhU/edit?usp=sharing
敵 検証過程 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ocQOObiRxmnsTJkU8QPaH6ZBFxU3PfYWuv_5L-OYSr4/edit?usp=sharing
味方 ガチ生データ https://docs.google.com/spreadsheets/d/1UMYclxN_zG495e8AoUo437fZgDoSZKMcA5vNREhUf6I/edit?usp=sharing
今回の検証では、st2対象スロットが3つもあり、観測出来る結果はその三つの合計であるため矛盾が有っても、観測出来てないかもしれない
対空砲火色々
対空カットインの変動ボーナス検証
5-4Cマスにて測定 制空権喪失状態ででヲ級フラグシップの32機のスロット二つのst2撃墜を観測し、そこから考えられる固定撃墜数と変動ボーナスを求める 艦隊防空を変化させ、変動ボーナスの幅を絞っていき、0.05刻みまで絞り込んだ
実測データなど https://docs.google.com/spreadsheets/d/16yEP84KsCduiBfaowo0QlhxyHiEe4ygMIA8pemobnR4/edit?usp=sharing 対空カットイン変動ボーナス のシート
高射装置の艦隊防空への改修効果
★4の高射装置を用いて、どこで艦隊防空が繰り上がるかを調べ、係数を絞り込んだ 1.95~2.05 まで絞り込んだ 恐らく2だろう 加重防空は不明である 実測データは同じスプレッドシートの高射装置の改修効果検証
副砲(非高角砲カテゴリ)の艦隊防空への改修効果 艦隊防空が繰り上がるギリギリで固定撃墜を観測したが、繰り上がらなかった よって0である データは変動ボーナスシートの160行目
補強増設スロット装備の対空への影響
境界線付近で矛盾が見られなかったので、通常スロットと同一の扱いであると思われる データは 補強増設検証1 と 2
12.7cm連装高角砲及び8cm高角砲の改修の艦隊防空係数 恐らく 2 (2.00~2.20) (1.90~2.10) 潜水艦電探の装備倍率(艦隊防空) 恐らく 0.2 (0.2~0.3) https://docs.google.com/spreadsheets/d/16yEP84KsCduiBfaowo0QlhxyHiEe4ygMIA8pemobnR4/edit?usp=sharing
8cm高角砲改+増設機銃 の艦隊防空の改修効果と 12.7cm連装高角砲 の同効果の追試
どちらも 係数は 2
https://docs.google.com/spreadsheets/d/16yEP84KsCduiBfaowo0QlhxyHiEe4ygMIA8pemobnR4/edit?usp=sharing よって対空値7以下の高角副砲(いわゆる 高射装置無高角砲)は 改修係数は 2 であると思われる
警戒陣の陣形補正を
5-4Cにて艦隊対空ボーナスを調整して測定
陣形補正は1.1だと思われる
データ
https://docs.google.com/spreadsheets/d/16yEP84KsCduiBfaowo0QlhxyHiEe4ygMIA8pemobnR4/edit?usp=sharing
46cm三連装砲の艦隊防空係数の調査
0.2ではなく、初期の0.25 だと思われる
0.2と0.3で矛盾 0.25で正
データ sheet 「46cmの艦隊防空」
https://docs.google.com/spreadsheets/d/16yEP84KsCduiBfaowo0QlhxyHiEe4ygMIA8pemobnR4/edit?usp=sharing
連合艦隊の対空砲火の検証
連合艦隊補正は 第一艦隊0.72
第二艦隊0.48 と推測されているが
[[1]] の通り
過去のデータと差異が出た
この違いが 空襲マス 通常戦闘マスの違いによるもと仮定し
今回は通常戦闘マスE7甲Kマスでの検証を行った
加重対空値、艦隊防空値をそれぞれ調節し
①第一艦隊の連合艦隊補正が
0.8倍の場合 それぞれの撃墜数が必ず偶数
0.72倍の場合 それぞれの撃墜数が偶数と奇数両方
②第一艦隊の連合艦隊補正が
0.8倍の場合 それぞれの撃墜数が偶数と奇数両方
0.72倍の場合 それぞれの撃墜数が必ず偶数
となる二つの条件でデータを取った
それぞれの撃墜数が必ず偶数の場合 観測出来る合計の撃墜数も必ず偶数
偶数奇数両方の場合 合計の撃墜数は偶数と奇数両方
となり 奇数のデータが確認できれば、一方の仮説は棄却される
結果は
①の条件で試行回数10回で全て偶数
②の条件で試行1回目で奇数になった
よって 他の式が全て正しいと仮定すれば
通常戦闘マスでの第一艦隊の連合艦隊補正は0.8
となる
また、護衛退避艦の艦隊防空の寄与の確認も同様の手法で行った
低速艦を加え潜水マスを通過して退避させ
護衛退避艦の艦隊防空が加算されるなら 全て偶数
されないなら 偶数と奇数両方となるように調整し
奇数の撃墜数を確認した
なお、護衛退避艦の加重対空値の残存艦と合わせてある
よって、護衛退避艦の艦隊防空は加算されないものと思われる
検証&計算データ [[2]]
ダズル砲の対空補正位置についての検証 (mizucchi41さんの検証の代理報告)
素対空に補正がかかっている場合搭載数27機のヲ級相手に固定撃墜12機、そうでない場合11機になるように調整しヲ級2隻相手に航空戦をしてst2で22機撃墜を確認した
ヲ級は攻撃機を2スロットに積んでいるので最低保証の計4機を除くと18機撃墜していることになる。素対空に加算されている場合もされていない場合も割合撃墜は7機なので固定撃墜は11機だと考えられる
上記より榛名改二のダズル砲による対空補正は素対空に加算ではないと考えられる
ソースリンク[1]